書道教室

2021.9月 七澤菜波墨彩教室

2021年9月11日(土曜日) *第2土曜日です
13:45~17:00
ひとり1テーブルを徹底しますので、定員になり次第締め切りさせていただきます。換気をし、消毒液等は用意しますが、マスク着用でお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
受講内容
<前半> 基礎編
「夫人之相」 
王羲之の蘭亭序をベースに練習していきます。
*初心者の方は3回目まで、基本の線からお教えします。 「永和九年」「癸丑春之」「會于稽山」 それぞれのレベル、スピードにあった教え方をしていきます。
*4回目以降の方は、共通の課題とさせていただきます。
<後半> デザイン編
「重陽の節句」
菊をイメージした書やデザインをしましょう!
~菊・江戸菊・大菊・小菊・重陽の節句・菊合わせ・菊酒  など
旧暦の9月9日は、現在の10月中旬ごろにあたり、まさに菊が美しく咲く時期です。菊は「仙境に咲く霊薬」として、邪気を払い長寿の効能があると信じられていました。菊を行事に用いたため、重陽の節句は別名「菊の節句」とも呼ばれています。重陽の節句では、菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を払い無病息災や長寿を願います。
顔彩や和紙、シール・色紙などがあると変化が出ます。
場所
目白第二区民集会室(3階)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-3
<アクセス方法>
・電車でお越しの方 山手線 目白駅より徒歩2分
受講費
4,000円
半紙二種類、こちら側でご用意いたします。
☆初回に限り、千円引きの3,000円です。
*半紙が不要な方は100円値引きさせていただきます。 何度も参加して、余っているかたもいると思いますので、不要な方は、メールでご連絡ください。
*追加の半紙は行書用20枚250円,手すき20枚400円で販売します。
持ち物
・下敷き
・筆(大小、刷毛などなるべくたくさん)
・墨汁・顔彩や絵の具、クレヨンなど(あったら持ってきてください)
・硯もしくはお皿
・お水をいれるお皿か紙コップやプリンの容器のようなもの、
・空の500mlくらいのペットボトル(お水を入れたり、筆を洗ったりします)
・文鎮もしくはオモリになるもの ・新聞紙もしくはビニールシートなど
*道具をお貸しする場合は、別途200円いただきますので、ご了承ください。
*道具のことでわからないことがあったら、なんでも聞いてください。

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